【宇垣美里】ラブクラフト【二十億光年の恋】

1 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:23:58.60 ID:Samavgm9u
スレが立てたら書く。
https://reomimichan.amebaownd.com/posts/49302223/

43 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:54:03.30 ID:Samavgm9u

来る日も来る日も
「お父さん、お父さん」
と病床の父を見舞った。
あれは冬に差し掛かった頃だと思う。ととの好きな真っ赤な花を買ってあげた。そしたらととが
「お、ま、え、の、ま、ま、こど、も、の、顔を、見せてくれ」
と弱々しく口を開いた。ととはなぜか笑顔で嬉し涙を流していた。

114 :佐藤友幸(東京成徳大学):2023/11/16(木) 04:12:39.65 ID:XB9Ca5kHS

自分の身の上を恨め
知らねーよ

73 :風吹けば名無し:2023/11/13(月) 18:46:54.80 ID:qiQinfkHg

ラブクラフト(工作)
https://godtommy0913.amebaownd.com/posts/41066735
   ____∧∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 〜’ ____(,,゚Д゚)< 逝ってよし!
   UU    U U   \________

110 :風吹けば名無し:2023/11/15(水) 21:09:40.87 ID:sPSsLfpA5

てんじんだから出来たこと!てんじんだから出来たこと!てんじんだから出来たこと!てんじんだから出来たこと!

18 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:34:48.28 ID:Samavgm9u

森屋は深い無意識の海の底に沈めていた、記憶を呼び覚まそうとしていた。しかし、森屋は怖れていた。
この記憶を呼び覚ませば、この世界から抜け出せなくなるかもしれないと。それでも、森屋は思い出したかった。その“友人”の罪を償いたかったからだ。
「数年前のことだ。今日みたいな曇った重苦しい空の日だった。」
その日、織田組では臨時集会が行われた。下の者から上層部の幹部まで集まり、最後に後から織田組の頭、
織田 大成が集会の場に姿を現した。今日、臨時集会が収集された理由、それは
「お前等、もう知っていると思うが、今日、我々が仕切ってる街で、うちの組の幹部が中国マフィアによって、奇襲された。」
織田が口を開くと周りの組の者はざわめいた。
「こうなりゃ、抗争だ!やり返しましょうよ!親父!」

103 :うつ病:2023/11/15(水) 18:51:31.26 ID:sPSsLfpA5

取り敢えず一緒に逝かせてあげて
http://ugakiyonayona.asks.jp/

91 :風吹けば名無し:2023/11/15(水) 01:47:49.64 ID:sPSsLfpA5

【日本アルバム財団】埼玉メトロ(トモノミクス)バカの国(SKIP駅)
丸美屋食品の直営店はジブリがデザイン設計して仮想通貨の専用ブラウザ工場を設備投資する。
仮想通貨用インターネットの専用ブラウザ
「ウェブスロットル」(独自ルールに仮想通貨を改定)
https://tomotomotsumu.amebaownd.com/posts/49247144

51 :風吹けば名無し:2023/11/11(土) 06:36:24.45 ID:FoUMCAZf5

馬場ふみか
夢の中でおっぱい乳首吸いながらそのまま騎乗位で挿れたら馬場ふみかの経験人数聞いたら「3人」とか言ってたわ。
そしたら俺は気持ちよくなりたいから「正直に言ってごらん」とか言ったら「2000年に1回3人」とか訳の分からないこと言ってたわ。
ちなワイの家の布団。

50 :風吹けば名無し:2023/11/11(土) 06:15:55.57 ID:FoUMCAZf5

馬場ふみかっていいよな
夢の中でおっぱい揉みしだいてパイズリして貰ったわ。なぜか夢の中で誹謗中傷で通報されて警察官が来たけど。

37 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:49:11.14 ID:Samavgm9u

「嘘つけ。第一、お前高校時代から警察になりたいって言ってただろ?俺は善人になるんだって。そのことはどうなってるんだ?」
森屋と男は目が合うと頬が緩んだ。
「友幸、お前こそ高校辞めた後どうしてたんだ?」
佐藤友幸、森屋の高校時代のほんの僅かな数少ない唯一の友人だった。友幸はハァと息をつくと話をした。
「俺は、あの後、大検を受けて、大学にも入ったよ。その後、普通に就活をして、今はただのサラリーマンだ。」
「・・・それだけか?」
「ああ、そうだよ。つまらない程、退屈で平凡な人生が俺の人生だ。」
「そうか。」

64 :風吹けば名無し:2023/11/13(月) 09:13:11.20 ID:TfnZPn8/h

オレ幸福の科学なんだ。
賀喜遥香の旦那

78 :佐藤友幸(東京成徳大学):2023/11/14(火) 09:06:38.57 ID:O7M0Agyds

中国は内陸で地続きだからイスラム国と同胞みたいになってる訳か(一帯一路)
むしろ日本の方が離れた島国だから攻め入りやすくて危ないのね。憲法改正してもいいんじゃないか。
航空自衛隊なんてサンダーバードなんていうのもあるくらいだし防衛費はもっと増やした方がいいよね。
アメリカと中国と連携するって訳にも行かないのか。とにかく大国との緩衝地帯だから上手く防衛費を中国やアメリカに渡して軍拡は行った方がいいよね。
当たり前の国造りを当たり前に出来なくなる。日本を防衛する為に中国が経済的植民地にする言い訳にも憲法9条はなるだろうし、
とにかく軍拡をしてアメリカや中国と連携して中東やアフリカから防衛する必要があるよね。その為に中東やアフリカと貿易協定(ロジスティクス)を組みながら外交を行う。
GDPを高い地位で占めるにはアメリカや中国と連携して軍拡を行って憲法改正による防衛を行わなければならない。

53 :風吹けば名無し:2023/11/11(土) 06:55:58.31 ID:FoUMCAZf5

菅原潮
ヤクザ。偽装離脱。

96 :風吹けば名無し:2023/11/15(水) 02:22:37.18 ID:sPSsLfpA5

それだけだーワイも眠いンゴ

33 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:46:14.41 ID:Samavgm9u

「ああ、中国とのヤクの取引はものすごいデカイ、高額なビジネスになる。中国では薬物は死刑だ。一歩間違えば、命取りになる。
しかも、中国マフィアは世界でも有数規模の大きさを誇る集団だ。日本の暴力団の規模など、到底匹敵するものではない。
しかし、日本の暴力団と、中国マフィアが手を組めば、日本の暴力団と言えど、一般企業にすれば一流大企業に経済影響力は匹敵する。
日本の裏社会は確固とした体制と組織で成り立つだろう。現にマフィアと繋がってる政府の幹部も多からず少なからず、居るみたいだ。
その為に、一つの体制となる必要がある。その仲介役と新たな最大規模の犯罪組織の立役者が中国マフィアだ。」

32 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:45:34.85 ID:Samavgm9u

「どこでその情報を?」
「もちろん、田所からだよ。」
小野寺警視は息を吸うと少し間を置いた。
「どうしたんです?」
「いや、少し気がかりでな。」
「何がです?」
「中国マフィアはあくまで仲介役だが、噂にも過ぎないんだが、聞いた話によれば、その立場を利用して、織田組と黒新会の抗争を和解に導こうとしてるらしいんだ。」
「和解?」

55 :風吹けば名無し:2023/11/11(土) 08:37:40.57 ID:lhb6H0gMW

ええで

87 :風吹けば名無し:2023/11/15(水) 00:58:40.91 ID:sPSsLfpA5

93-7=86

8 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:28:28.78 ID:Samavgm9u


高山は自宅のマンションに帰って居た。
あれからどれくらいの月日が経っただろうか。
冷蔵庫からペットボトルの水を取り出して、一口飲みかけた。
初めは幻想かと思った。
末永真理。
高山は言葉を失った。
しかし、またいつもの自分に戻った。
高山はその場に立ち、末永真理は立ち上がると、高山の方へ歩み寄った。
高山は直前で
「どうしたんだ?」
「ありがとう」

101 :風吹けば名無し:2023/11/15(水) 02:45:05.89 ID:sPSsLfpA5

さいたま新都心の式場で俺も式を挙げるのか
宇垣美里のウエディング

52 :風吹けば名無し:2023/11/11(土) 06:50:50.86 ID:FoUMCAZf5

オレはAdoと結婚するかもしれない。神道式でやる。

108 :風吹けば名無し:2023/11/15(水) 21:09:10.54 ID:sPSsLfpA5

てんじんだから出来たこと!てんじんだから出来たこと!

72 :風吹けば名無し:2023/11/13(月) 18:44:51.36 ID:qiQinfkHg

明日上野公園行こうかなー

35 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:47:52.45 ID:Samavgm9u

「さっきから、質問ばかりだな。少しはヤクザ者から警察に切り替えるみたいに頭使え。」
「・・・すいません。」
「ただ、これが、少しでもしくじれば、元の抗争に戻る。よく聞け。」
「はい。」
「近々、中国マフィアの傘下の連中が織田組と取引に日本に来る。その時、取引を成立させろ。」
小野寺警視は最後にこう言った。
「・・・取引が成立したら、中国マフィアの拠点がある中国にも行け。
黒新会との関係も洗うとともに、黒新会と、中国マフィアの幹部にパイプを作れ。
・・・最後に残るのは白と黒だ。」

30 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:44:13.84 ID:Samavgm9u

と口を開いた。
「お前、警察とは何だと思う。」
森屋は答えようとしたが、答えられなかった。
「お前は、潜入だ。このこと自体が違法なんだぞ!お前、正義は何で成り立ってる?正義という言葉の“義”という言葉は何だ?
警察学校ではこんなこと教えてもらえなかっただろうけどな、けど、だからこそお前を選んだんだ。
この街を始め、国の為に、自分自身のことを自我さえ捨てられる人間だと思ったからだ。これは、一つの大義なんだ。
どんなことでも、犠牲で成り立つ歴史があれば、その犠牲で今が成り立ってるんだよ!それを最小限に抑える為に俺たち警察がいるんじゃねぇか!」
森屋は言い返すのを止めた。

36 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:48:26.15 ID:Samavgm9u

森屋はとある横丁街を歩いてた。晩飯の買い出しを安く済ませようと思った。森屋はふと、背後に気配を感じた。足音は速くなる。とっさに振り向いた。
「黒新会か?!」
その男は黒新会の組員では無かった。遠い、昔の懐かしい記憶が蘇った。
森屋と男は昔馴染みだった。二人は横丁街のバーで飲むことにした。
「純、お前、さっきどうしたんだ?黒新会って何のことだったんだ?」
「気にするな、ちょっとばかり、借金抱え込んでるだけだ。」
男は笑った。

48 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:56:53.01 ID:Samavgm9u

もし壊れた時計を直してただあの頃のあなたを見ていたらきっと思うだろうな
「心の奥底から愛してる」
その時が来てもあなたは僕の存在すら知らない。でもそれでいい。
僕だけが知っている心の中だけの思い出。あなたは間違いなく僕の憧れる愛する人でした。

98 :風吹けば名無し:2023/11/15(水) 02:24:28.44 ID:sPSsLfpA5

佐藤友里ちゃん。お父さんとお母さんから一文字ずつ取って。

46 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:55:58.99 ID:Samavgm9u

正直思ったよ
俺は子供の頃ブサイクでさ。年上のお姉さんに可愛がって貰える子供とか対等な立場で恋愛が出来るイケメンのお兄さんが羨ましく思えたり。
今も横になりながら「あの綺麗だったお姉さんがタイムマシンで過去に戻りたい」と言ってくれるといいなとか。
もし可愛がって貰えたら違ったかな。とても寂しい幼年期だった。
俺は一度も年上のお姉さんに相手にして貰ったこともないよ。バレンタインデーのチョコも従姉からしか貰ったことがない。
考えてみれば可愛がって貰えるお姉さんを探して根拠もなく遠くに出掛けたり。でも仕方ないんだな。
何か母性というものについて一度も可愛がって貰えたことはないな。もっと美しい容姿端麗だったら何かそういう特別な思い出が出来たかな、とか。

31 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:44:50.33 ID:Samavgm9u

「しかし、中国マフィアが違法薬物の取引の為に日本に乗り出して来始めてるのは確かだ。最近までは偽造パスポートの発行や不法滞在者の渡航の仲介をしていたが、
最近になって、中国人のゴロツキどもがショバ荒らしをしていた。それで織田組や黒新会を始めとした日本の既存の暴力団が、
ゴロツキどもや、中小規模の中国マフィアを黙らせようとしたんだ。だが、その情報を得た中国本土の最大規模の中国マフィアが
そのゴロツキどもを抑え、ショバ代を必要としない代わりに日本の暴力団に様々な活動の仲介をしてくれと頼んだ。
その手始めとして、高額なビッグビジネス、ヤクの取引の話が出た。その他にも、抗争には触れないことを約束し、お互いに利潤が出る様に話を進めてるそうだ。」

40 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:52:02.29 ID:Samavgm9u

「ヒロシ」
「何すか、兄貴?」
「お前、やっぱり似てるよ。あいつに。」
「そんなことないっすよ。お気の毒ですね、その・・・友達。」
森屋は久しぶりにこんな優しい気持ちで笑うな、と思った。
「お前は本当の自分に気付いてないだけだ。自分で決めろよ。どっちを選ぶかは自分自身だ。
でも、今のお前はお前で、そこに居て、ここにいる。あいつだって、俺だって、昔は、・・・子供だったんだ。」
そうすか、とヒロシが言うと森屋は煙草を消した。店を出ると、ほんの僅か、穏やかな空気が流れた。

5 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:26:09.47 ID:Samavgm9u

僕は今大人になって酒も出来る、煙草も出来る、一人でどこにだって行ける大人になった。
そんな時だった。彼女の代わりにもう一人僕に傘を差してくれる人が現れた。
「私の傘に入りませんか?」
傘も差さずに一人で濡れてばかりの僕に彼女だけが傘を差してくれた。
温い涙が雨の水滴と一緒に落ちると彼女は部屋に連れて行き、温かいスープを僕にくれた。

117 :風吹けば名無し:2023/11/16(木) 05:55:01.04 ID:XB9Ca5kHS

ブリヂストンサイクル

82 :風吹けば名無し:2023/11/14(火) 15:35:14.18 ID:O7M0Agyds

すーちゃんと結婚するんだろうなオレ。
https://youtu.be/Kq1HPz6TRhw

28 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:42:22.80 ID:Samavgm9u

何故、中国マフィアとの取引の話に抗争関係にある黒新会との関係を洗わなければならないのか、森屋には不思議だった。
「黒新会はもう既に中国マフィアとの取引の手立てを済ませている。織田組の者がそれを知れば、より抗争は増すだろう。
しかし、もう既に中国マフィアは日本に黒新会を通じてパイプを作ってる。そこでだ、既にあるパイプから、黒新会と織田組を叩き出すんだ。」
森屋はもうやり切れなかった。
「織田組の次は黒新会、何年、もうこんな生活してると思うんですか?もうそろそろ10年近くですよ!次は黒新会に潜入でもしろと言うんですか?!」

109 :風吹けば名無し:2023/11/15(水) 21:09:24.40 ID:sPSsLfpA5

てんじんだから出来たこと!てんじんだから出来たこと!てんじんだから出来たこと!

24 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:39:19.12 ID:Samavgm9u

織田は鼻で笑った。
「そうか、そう考えるか。」
森屋には何を考えてるか分からなかった。
「じゃぁ、お前、表と裏、どっちが自分だと思う?」
「それは、一体・・・」
「堅気とヤクザの違いって何だと思うか?」
森屋には答え様が無い事が分かった。
「お前には答え様が無いかもな。」
背筋に微かに寒気が走った。
「お前は、俺の右腕だ。俺のためによく働いてくれる。自分のことなんて、考える暇なんて、無いだろう。すまないな。」
緊張が一瞬でほぐれた。

58 :風吹けば名無し:2023/11/13(月) 07:05:52.98 ID:TfnZPn8/h

夢の中に小宵こなんが出て来たわ
平安時代の建物の中ランニングしてたら小宵こなんとランニングしながら手を繋いで
小宵こなんが手を繋ぎながら「あとで部屋のベッドでエッチしてもいい?」って笑顔で聞かれたわ。
そしたら「時間があればね」と答えてた。

95 :風吹けば名無し:2023/11/15(水) 02:22:17.23 ID:sPSsLfpA5

爪田純土にも違う人間が居るからな。それが現実。みんな同じ人間ではない。

22 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:37:49.36 ID:Samavgm9u

周りが一斉に承知の声をあげた。
「純、」
織田が森屋に近付いた。
「はい、何ですか。」
織田が森屋に微笑んだ。
「送ってくれないか、そのついでに話もある。」
森屋は迷いを顔に出さない様に、笑みを作った。

112 :風吹けば名無し:2023/11/15(水) 22:23:46.00 ID:sPSsLfpA5

4歳とか子供の頃からずっとそんな感じだよ

21 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:37:20.59 ID:Samavgm9u

「あいつらが欲しいのはここ一帯のショバ代だ、だが、争いを起こす積りは無い。しかし、断固たる対応を取るんだ。
中国マフィアから、海外のマフィアはこの日本でオイシイ話を求めてやって来てる。
今回のマフィアはまだ、その中でもゴロツキの程度とでも考えていいだろう。我々が相手にするのは、
この国に来てる、本土にデカイ組織を持つマフィアだ。彼等は政府ともパイプを繋いで、関係を持ってる。
彼等と薬物の取引をすれば、高額の値で取引される。これは、ビジネスだ。俺たちは世界に出る。
黒新会に先を越される前に、取引の為のパイプを着実に確保しろ。いいな、お前等、分かったな?!」

65 :風吹けば名無し:2023/11/13(月) 09:51:54.44 ID:TfnZPn8/h

小宵こなんと結婚したい
小宵こなんがいい

66 :風吹けば名無し:2023/11/13(月) 09:58:19.59 ID:TfnZPn8/h

万代くん
怖いよね。違う組織の義兄弟だから。

118 :けーさん:2023/11/16(木) 08:04:19.09 ID:XB9Ca5kHS

ミミはあの世で人間が放った狼に食べられて死んじゃったんだよ
エレベーターから落ちて片足が折れても跳躍力が凄くてな。
食べられたくない一心でサッカーをしている青年に紛れ込んだり。
でも最期狼に鼠のように捕まって食べられちゃったんだよ

123 :風吹けば名無し:2023/11/16(木) 11:54:20.14 ID:XB9Ca5kHS

飯が食えないなら暴力団関係者だった
自分は祖母の血も引いていると思った。

17 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:34:05.12 ID:Samavgm9u

森屋は飲んでいた酒をカウンターに置くと、煙草を取り出した。バーの店員がちらと見ると、森屋と目が合い、しばらく森屋のことを見ていた。
「死んだ、友人の分だ。今日が命日なんだ。」
そう森屋は言うと、バーの店員は背を向けた。
「死んだ、友人の命日・・・?」
ヒロシが心配そうな顔して森屋を見た。森屋はヒロシの顔をしばらく見ると、「ああ、この煙草はそいつの分だ。俺は吸わない。」
森屋は微笑った。
「ただ、あいつは煙草も吸わない、本当はガチガチな位真面目な奴だったよ。」森屋はまたヒロシの方をまた向くと、笑った。
「お前みたいに、お人好しで、臆病な奴だったよ。」
「ちょっ、兄貴、・・・何で死んだんすか、その、友達は?」

39 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:51:10.93 ID:Samavgm9u

レスの関係から中略続きは
>>1
から読めます

94 :風吹けば名無し:2023/11/15(水) 02:21:35.21 ID:sPSsLfpA5

ウガミサFacebook開始キボンヌ

69 :風吹けば名無し:2023/11/13(月) 18:12:55.87 ID:qiQinfkHg

性的不能者美里阿国婆婆自殺しろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

10 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:29:49.61 ID:Samavgm9u

「けど、…これから私もやり直そうかなぁ…って。きっと変わらないかもしれないけれど、あの時、本当に楽しかったよ。ほら、花火したじゃん…あの時、本当に、家族って、いいんだなぁ…って。」
高山はずっと黙って居た。
家族。
あの頃と違う。
人の為に。
高山はずっと、分からなかった。
けれど、あの時の自分、あの頃の想いは決して間違いじゃなかった。
真理はテレビを点けた。
「ありがとう。今まで。」
真理はその場から立ち去った。

85 :風吹けば名無し:2023/11/15(水) 00:55:34.04 ID:sPSsLfpA5

上坂すみれ(かみさかすみれ)
したことないことをする
臭いから十分気持ちいいよ

90 :風吹けば名無し:2023/11/15(水) 01:16:51.58 ID:sPSsLfpA5

長岡りょうすけ

13 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:31:43.35 ID:Samavgm9u

夜。煙草を吸いに、森屋は外に出た。外は寒かった。微かに見える星はまるで、街の光に消される様に光っていた。
周りは薄暗い暗闇につつまれていた。向こうには街が眩く光る。
もし、普通の人間だったら、と考える。この数年、誰かに本当の自分のことを話していない。
不思議だ。思ったより、一人になることは簡単だ。普通に生活していても、堅気じゃない行いをしても、一人で動いた方がやりやすい。

62 :風吹けば名無し:2023/11/13(月) 07:34:41.69 ID:TfnZPn8/h

正直仕事は辞めたい
キツい

62 :風吹けば名無し:2023/11/13(月) 07:34:41.69 ID:TfnZPn8/h

正直仕事は辞めたい
キツい

56 :風吹けば名無し:2023/11/12(日) 21:16:13.69 ID:vN7ze0XX2

小坂菜緒の先祖って宇垣一成だよね。萩原美里。

86 :風吹けば名無し:2023/11/15(水) 00:58:18.22 ID:sPSsLfpA5

仕事

104 :風吹けば名無し:2023/11/15(水) 19:07:19.27 ID:sPSsLfpA5

心が傷んだ

47 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:56:26.91 ID:Samavgm9u

本当に青春時代に女の子との思い出なんか一つもなかったな。ただ呼び出されて買い物とかに付き合っただけ。
今更27歳の大人で可愛がって貰おうとか思わないよ。でも一生10年前のあの頃を引きずるだろうな。
ずっと頭の中には「可愛がってくれるお姉さんの存在」で頭がいっぱいだった。でもその一人のひとを今でも愛している訳ではないし、
宇垣総裁が結婚する時もいい思い出の一つとしてポケットにしまって置こうかな。壊れた時計を直す暇もないけど
けど

80 :風吹けば名無し:2023/11/14(火) 15:08:19.00 ID:O7M0Agyds

44 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:54:35.35 ID:Samavgm9u

そして僕に
「あ、あり、ありが、とう。い、いいい、いい孫に、恵まれ、るんだぞ」
嬉し涙で目が濡れていた。
「お父さん」
僕も一言手を握りしめた。
「あ、ありがとう…愛してる」
その日からしばらく経って病床は空になった。
晴れ渡る青空を見ると思い出す。

42 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:53:31.11 ID:Samavgm9u

雨ふり天狗
これからとととの話をする。僕にはととが二人居る。二人と言っても数え方次第だが、
ととが幼い僕を抱きかかえた写真は今でも残っている。
ととは麦わら帽子を被ったひまわり畑の女の子の話をよくしてくれた。白いワンピースの女の子で…
「こんな綺麗な晴れ渡る青空なんだ。絶対に戦争なんかしちゃ行けないよ」
とととは言った。
ある日ととは倒れた。皮膚病でがんに変異して辛さの余り倒れてしまった。
ととが60歳の頃だった。年金や退職金を貰おうとした矢先のことだった。

84 :風吹けば名無し:2023/11/14(火) 15:50:04.31 ID:O7M0Agyds

1984

19 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:35:15.64 ID:Samavgm9u

組員の一人がそう、言い放った。織田はその若い組員を見ると、距離を最大限に縮め、目を真っ直ぐ見つめた。
「おい、お前、何年ヤクザやってんだ?お前、自分の兄弟達が死んでもそれでいいのか?」
「それは・・・」
「お前、死んだら責任取れんのか?お前がタマ張るのは構わねぇけどな、俺たちは身を寄せ合った家族だ。ヤクザであれど、親や兄弟に犠牲を払って、得たものなんて、犬でも喰わねぇぞ。」
「・・・」
織田は溜め息をついて、目線を外し、また若い組員の目をじっと見直した。

106 :風吹けば名無し:2023/11/15(水) 20:36:18.56 ID:sPSsLfpA5

凪ひかる

102 :風吹けば名無し:2023/11/15(水) 02:45:43.94 ID:sPSsLfpA5

寂しくなるな頭の中にずっと桑田佳祐のあした晴れるかなが流れてるんだ。

11 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:30:30.84 ID:Samavgm9u

テレビの中の真理は「おじさん、おめでとうー!!!」と去る年、行く年の歳月を祝うものだった。
何より…高山が本当に見せたかったのは自分の幸せではなかった。
自分の幸せではなく、他の誰かの笑顔だったかもしれない。
昇進も祝い事のプレゼントも与えられるべきところに行くべきだった。
高山は電話を取り出した。
「今から会えますか?」
目の前で待っていたのは
「森屋は殺されました。私が殺したのも同然です。」
幼き頃を知る彼女に
「そうですか…」
一言彼女はそう言うと

9 :風吹けば名無し:2023/11/10(金) 07:29:04.04 ID:Samavgm9u

高山は茫然とした。
何を言ってるのか分からなかった。
末永真理はばつが悪そうに、目線を外しながら、それでも
「ありがとう。おじさん。…確かにおじさんは変な人だし、…いい人じゃないかもしれないけれど、けど、本当にありがとう。…あぁ、初めて家族って、こんなもんなんだなぁ…って」
ふてくされたみたいなぶっきらぼうな言い方は相変わらず、変わって居ない。
「おじさん。」
高山は真理の目を見た。

88 :風吹けば名無し:2023/11/15(水) 00:59:19.35 ID:sPSsLfpA5

上坂すみれ(同じ人間)「93-7=993」
そういう人。頭が悪いんだよ。

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