小説の冒頭かいたよ

>>48
わざわざきにしてくれてありがとう

種明かしの順序に困ってて、悩みながら冒頭を手直ししてた

句点多すぎ

本を読むより辞書で確認するのすすめたいな
灰煙は灰から立つけどタバコは灰から煙でないし
氷嚢が土嚢みたいに柔らかいモノなのは、陰嚢でも確認できるぞ

ふう

何やってんだ俺

ふう

何やってんだ俺

読んだけどドンドン劣化してるわ
これなら前の原稿のほうが良かった

何も成長してない
アホがそれっぽい文章を書こうとするとこうなる
１つアドバイスするとすれば、もっともっと本を読め
圧倒的に読書量が足りてない

>>98
少ない語彙力で先を進めることを目的とした書き方をすると平坦で起伏のない文章になってしまう

ストーリーとしての起伏はあるけど、うまく振れないんだ

面倒だからここまで
指摘箇所は特に酷いところで他も気になる点はある

俺の主観も混じっているが全体的に文章がくどい
何かしら描写を詰め込まないと不安なのかもしれないが、読む方は詰め込まれても咀嚼しきれなかったり胃が凭れたりするから減らせ

ボックスタイプのタバコあんまりパッケージくしゃくしゃにならないけどな…

ソフトタイプのタバコのがくしゃくしゃになる

前回指摘された部分も直ってないしアキラはもう駄目だな
才能あるなしに関わらず、作家業に向いてない

そもそも文章読んでてもセンス感じられないしな

愉快だね

「煙草の消費速度を押し上げる」

ここ、最高に「上手いこと言おうとして滑った」感がして鳥肌立つ😣

>>66
絵に関してはなにもわからぬのよ…

俺は凄く引き込まれた
軽い書き方で読みやすくて面白いと思う
続きどこまである？

>>71
なるほど
語彙力はないとおもう。増やしかたとして辞書で調べながらが良いんだろうか

構想はできてますが平坦な文が苦手なんです。
>>73
全くそのつもりはなかった

>>107
すごくわかりやすくありがとう
勉強になります

>>110
ごじだ、ひしゃげたです

>>26
自信がないんだ
これでいいのか、こういう書き方でいいのかって

>>27
本気でいってる？

>>28
そうかな
定まってるつもりでいるんだがどのへんが違和感？

ゴミ
才能なし

アキラの口調が定まってない

くどい

>>35俺ガチ素人だからな

わかってると思うけどギザギザの部分はあとで滲ませて伸ばして整えるからね
んで色指定あったらたのむ
髪は黒でコートは地味な色予定

>>37
描写と会話の比重もわかんなくてさ
でも文がうまくないと小説の意味がないんだよ

>>38
たしかにちょっとちがう……？かなイライラ捲し立ててる感じ出したかったんだけど

一を聞いて十分の一を答える男じゃん久しぶり
ちょっと変化した？

>>41
ID一瞬変わってた
冒頭を書き直す作家って結構いるんじゃないかな
勝手なイメージだけど
入りがしっかり決まらないとガンガン書き込んでいくの難しそう
どうなんだろなー

>>55
「名探偵の弟と笑われる容疑者」がいま候補

き、消えねえ
>>1色塗りってVIPの奴ら教えてくれるのか？
それとも噂通りやばいのか？

アキラ涙目敗走か？

あぁ、そういうことかとアキラは察した。咲桜ユミの職業コンサルタント探偵とは、いわば『無理難題』を専門とした探偵である。毎年何千件もの事件が起こるが、もちろん全てを解決できるわけではない。
　証拠が足りないもの、犯人が国外へ逃亡したモノ。様々な未解決、迷宮入り事件が生まれ、書類となって倉庫へ消えていく。ユミは現状警察ではどうしようもない、そんな事件に一石を投じ、解決の手助けをする探偵。
　言わば警察のコンサルタント探偵で飯を食べていた。
「大体の殺人事件は、衝動的で短絡的なものだ。犯人は身内か知り合いだし、証拠はすぐに出てくる。だが……この事件は少し違う。警察は、被害の拡大と国民の不安を危惧しててね」
「それは分かるけど……呼び出したこととどう関係が？」
「私はいま他にも複数担当していてね。ちょっと手が足りないんだ。しかし警察はあれこれ手順だとうるさいし、頼ってくるくせに全ての情報を出そうとしない。だから――お前私の助手をしないか？」
「じょしゅ？」　
「あぁ。そんな難しいことじゃない。ただ私の代わりに事件を見てほしい」
「事件を見る……？」
「お前が見て、感じて、考えたこと。それを報告してくれ。私は別の事件現場で捜査をしながら、報告をもとに推理する」
　これは報酬だ、と乱雑に決して薄くない封筒を見せた。
　アキラは封筒と姉を交互に見ながら、指先で頭をかく。
「悪い話じゃないけれど……なんだ？」
「なにがだ」
「報酬、姉さんの仕事、助手、は理解できた。手が一杯で現場を回る余裕がないのも分かった。警察が頼ってくる割に非協力的なのも。でも」
　じっと姉を強く見つめる。姉からすれば、睨んでいると思われるかもしれないほどに。

ってか事件が毎年数千件って少なくない？
殺人事件ならそれぐらいだろうけど

すごい才能を感じる
第二の三島由紀夫だわ

>>31わかった

てか下絵ってなんだよ？
下塗りまで終わったぞ

改造された空さんを指摘した頃から思ってたんだけどよ
そもそも指摘された箇所がなんで悪いかお前わかってないだろ？

人に指摘もらう前にまず基本的な文章作法を学んだ方が良い
論理トレーニング101題でも解いとけ

主観混じりの三人称が書きたいなら藤沢周平とか京極夏彦の巷説物語シリーズが参考になるから写経しろ

お前変に情報小出しにしたりいらん情報出したりするから写経して感覚を掴んでから書いた方がいい

>>34
いまは5万文字くらい
完結はまだ

どうだろう、情景うかぶ？

これは将来プロになるな

おっ改造アキラじゃん！

かるーく目を通したけど前回に比べて誤字脱字とか増えとるなぁ

>>50
投稿はしてない
まだ文章が未熟でさ

ミステリ小説や直木賞小説、ライトノベル、色々手を出したんだけどしっくりこなくて

>>51
話は進めてるんだ
晒せるのがここぐらいってだけで

>>1アキラちゃんイラスト下絵まで塗ったぞ　

銀縁メガネは大きいのか？小さいのか？

>>8
えっ

>>29
最後まで書かないとほとんど成長しないぞ。
レースゲームで最初のカーブだけ延々繰り返してるようなもんだ。

>>61
わお…
間違えて出す予定のキャラ出てきちゃってた…ごめす

>>70
違和感ですすいません

>>52
？

学生さんなのかも知れないけど
斜め読みした感じ文体を選べる様な語彙の状態じゃないような

>カイロとして買った無糖のホットコーヒーが氷嚢になったあたりで

お前氷嚢好きだけどどんだけ極寒の世界なんだよこの場所

>口紅のように赤いコートを羽織り、手には高級そうな黒い皮の手袋をはめ、人を喰ったような鋭い目つきをしていた。
>女はアキラを一瞥したあと、なにも言わずに高級そうなコートからくしゃげたボックスの煙草とじっぽライターを取り出す。

高級そうな以外に高級感を出す描写を捻り出せ
全文通してそうだが一文が長い
もっとテンポよくい

くしゃげた？ ひしゃげたの間違いか？

>>90
間にいれるべきだった
時系列がきれいじゃないよね
ありがとう

「そこまでこの事件、重要か？　あくまで地方で起きた殺人事件でしょ？　
被害者にはお悔やみをと思うけど、警察が動いて、手一杯の姉さんを頼らないといけないほどに焦っている理由はなに？　殺人事件だろ。被害の拡大と国民の不安なんて付き物じゃないか」
　人が死ねば、誰にだって不安になる。身近で起きればなおさら。しかし、そう思えるのはその地域に住んでいる人だけだ。
　国民のほとんどは、テレビで事件のことを知る。でも、みんなあくまでテレビの中の話だと思って、不安になることはない。都会のスイーツや最新のファッション情報に紛れる殺人事件は、人の心を動かすことはない。
　アキラの言い分を聞いて、ユミはポケットからくしゃくしゃになった写真を二枚取り出した。
「ただの殺人事件なら、私はどれほど手が一杯でも、お前を頼ることはない。さっきも言っただろう、この事件は少し違うと」
　どこか自宅の玄関を映した一飯の風景写真。そこには旅行用トランクが乱雑に置かれている。
　なんだ？　とアキラは考え、二枚目の写真へ視線を移す。
「……っ！」
　二枚目の写真は、トランクの中身だった。トランクにはたったひとつ入っているだけの、変哲のないもので、それだけを見れば特に違和感はない。
　たったひとつ。
　茶に染められた髪の毛。可愛らしいそばかす。二十代半ば女性。
　それだけならば、ただ香蓮な女性が映っていると思うだろう。
　首から下が――なくなっていなければ。
　綺麗な断面、色白の肌。
「これは……すごいね……」
　一瞬吐き出しそうになって、ぐっと喉おくで止めた。
「腕はもがれ、足は切り落とし、内臓は捨てられ、生首だけが被害者家族へ送り届けられている。他も部分も別の場所で見つかった。そんな殺人事件だ。きもちわりぃことに、美しく死に化粧をしてやがる」
　ユミの目がアキラの手元にある写真からはずれ、空を見上げる。
　現実味がないはずのその写真は、あまりにも美しかった。
「それはむごいね……でも……そんなことより」
「あぁ」
　腕がもがれたとか足が切り落としたとか内臓が捨てられたとか生首とか綺麗な断面とか死に化粧とか――そんなことより。
「そんなことより――なんだよこれ……」「私もそこが一番不快だ」
　そういうと、ユミは最後まで煙草を吸い切って、吐き出した。
「死体の顔が笑ってるんだ」
　楽しそうに幸せそうに嬉しそうに微笑ましそうに気楽そうに。
　第一の被害者、芝浦ゆうかは笑っていた。

>>44
どの部分が劣化？
読みやすくなったとおもうんだが
前は難解だといわれたんだけど

>>42
あーなるほどよかった

このあと別のキャラと喫茶店にいくから被らないようにしようとおもってね
>>40
ありがとう
コートは上でかいたようにくろでおねがします

「屁理屈だって、立派な理屈だ」
「それで、姉さん」

ここの部分ヤバいぞ
唐突過ぎて訳わからん
呆れてるならちゃんと描写しないと

削るべきところを削らず、削っちゃ駄目な部分を削っとる

>>104
>>103
悪意が見えるぅ！

なんでゴミなの？吸殻でいいじゃん

>>60
恐らく元々の語彙が少なくて単語単語のニュアンスの違和感に気づけない状態なんじゃないかと思うから
辞書と例文を引きまくって超鈍行で行くのも好き好きなのかもだけど
構想がもうあるなら個人的には平易な文で普通に書ききって中身の方に時間使った方がいいんじゃないかと思う

二枚目の写真は、トランクの中身だった。トランクにはたったひとつ入っているだけの、変哲のないもので、それだけを見れば特に違和感はない。
　たったひとつ。
　茶に染められた髪の毛。可愛らしいそばかす。二十代半ば女性。
　それだけならば、ただ香蓮な女性が映っていると思うだろう。
　首から下が――なくなっていなければ。
　綺麗な断面、色白の肌。

この部分死ぬほど読みづらい

首から下がない女性の死体がトランクに入っているのは変哲あるし、違和感もある
後に続く文を印象付けようとしてるせいで先においた文と矛盾して分かりにくいことこの上ない
情報も断続的に疎らで描写されているから頭の中で繋がらずに消える

>>36
個人的にはひっそりとしたカフェで待ち合わせの方が雰囲気としては合ってると感じた
駅前の開けた喫煙所でするような話でもないし、写真を広げるのも実際では難しいんじゃないか

ただ二人の関係性と距離感や服装とかの様子は思い浮かんだね

>>89
すまん女性用タバコだ

>>88
あーそういわれれば唐突だ
すげぇよありがとう

何の影響か分からないけどもうこんだけ煙草に執着するなら
軽いのを一箱買って屋内とか屋外とか喫煙可の店とか雨の日とか換気扇の下とかいろんなシチュエーションで吸ってみたらいいんじゃないかね

結局語彙次第かも知れないけど、少なくとも煙とか火種の動きに関しては変な所が減るんじゃないか

これって3人の被害者が全員笑って死んでるわけじゃないの？

>>57
ありがと
いつか読めれば良いなー

アキラちゃんに直させようと思うなら相応の覚悟を持って当たるべし
マジ直らねえから

>>48
最後まで書いてからの方が通して修正入れやすいし完結まで書くのは大事だと思う
でもまあ本人が納得するのが一番じゃないかなー

会話文と地の文のバランスが悪い
表現にセンスはあるが全体として単調

>>33
すげえな
みせてほしい

>>32
面白い例えだなそれ
いま車体選んでるところなのよ
これでいいのか、この文体でいいのかって

十二月二十四日。
　灰皿が置かれただけの、天蓋のない駅前の喫煙所で、アキラは煙草を吸っていた。煙草の燃える音が静かに囁き、煙がひっそりと上がっていく。意味もなく灰煙を見つめ、空と混じり切ったところで、火種の消えたごみを灰皿に押し付けた。
　凍てつく風が潤の鼻先に当たり、膝下まで隠す黒い長いコートの先を揺らす。
　喫煙所には、アキラ以外誰もいない。一人ぼっちのクリスマスが、煙草の消費速度を押し上げる。
　一本目を吸い終わって間もなく、ブランドの刺繍がされた右胸ポケットからマルボロを取り出し、フィルターに包まれたカプセルを砕く。
　空気に冷やされながら揺れる火種から、僅かに暖を頂きながら二度、強く吸う。口に燻った煙が染み、肺をニコチンで満たす。
　左腕に巻き付けた皮の時計を見る。変わらぬ速度で進む針は午後二時十五分を刺していた。
「遅いなぁ」
　周りに誰もいないせいか、煙と一緒に愚痴がこぼれる。
　カイロとして買った無糖のホットコーヒーが氷嚢になったあたりで、喫煙所に一人来客が訪れた。
　同じぐらいの背丈だが、ハイヒールの分、僅かながらアキラより空に近い。
口紅のように赤いコートを羽織り、手には高級そうな黒い皮の手袋をはめ、人を喰ったような鋭い目つきをしていた。
　女はアキラを一瞥したあと、なにも言わずに高級そうなコートからくしゃげたボックスの煙草とじっぽライターを取り出す。
　ライターから燃え盛るように生まれた焔は、小さく細い女性用ライターに乗り移る。
　膨らんだ肺から煙を吐き出すその様は、遅刻してきたことなど何一つ気にしない堂々たるいで立ちだった。
　アキラが大きなあくびを二回ほどし、薄紅色の塗料がフィルターにしっか
り烙印されたところで、ようやく姉であるユミは口を開いた。

>>58
よろしくね

>>59
語彙状態とは…？

天蓋の使い方間違ってるぞ

>>115
ごめんおやつたべてた

>>77
たばこが物語の解決に役立つからなんよ

コーヒーのカイロから氷嚢は笑うわ
センスあるなｗｗｗ

>>29
「悪い話じゃないけれど……なんだ？」

「そこまでこの事件、重要か？　あくまで地方で起きた殺人事件でしょ？　
被害者にはお悔やみをと思うけど、警察が動いて、手一杯の姉さんを頼らないといけないほどに焦っている理由はなに？　殺人事件だろ。被害の拡大と国民の不安なんて付き物じゃないか」

ここら辺とか、明らかにアキラの口調じゃないと思うんだけど

>>95
恥ずかしいからここでさらしてるんだよ